・・・押しても、いいんだぜ!
なつかしいドラム缶をよ!
メタルマックスといえばドラム缶
メタルマックスといえば「ドラム缶」
目の前にドラム缶があるのに、私はまだ押していません。

待望のメタルマックスシリーズ新作、なぜ購入しないのか。
それを記していきます。

『メタルマックス』シリーズの最新作が2018年4月19日に発売されました!!

私の人生の中で、大きな影響を与えたRPGゲーム『メタルマックス』シリーズ。
初代は西暦1991年、ファミリーコンピューター(FC)向けに発表されました。

メタルマックス・ポータルサイトはこちら↓
METAL MAX PORTAL SITE

当時、FCのRPGといえば「ドラゴンクエスト」「ファイナルファンタジー」シリーズでした。

ファンタジー全盛期の世間に対し、異彩を放つ世界観。
『大破壊』という人類滅亡(寸前)イベントで、地球文明は崩壊。

剣や魔法ではなく、銃や戦車で戦う世界。

広く受け入れられるとは言い難い設定でした。

特定の人種に特に深く受け入れられた結果、2018年に新作発表される歴史を刻みました。

実際に楽しんだ作品

歴代の作品ですが、初代FC版以降の購入までには長い空白期間がありました。

順序としてはこちら。
  1. 1991年 メタルマックス(FC) MM
  2. 2010年 メタルマックス3(DS) MM3
  3. 2011年 メタルマックス2R(DS) MM2R
手元にある『メタルマックス』シリーズ

MM3のためにDSi LLを購入しました

2010年当時、所有していた家庭用ゲーム機はPS2のみ。
その頃の娯楽はWindowsPCに移行しつつありました。

しかしメタルマックスシリーズ復活すると知り、ニンテンドーDSi LLも合わせて購入しました。


ゲーム機本体の出費をためらわない。
それほどの魅力が『メタルマックス』シリーズにはありました。

MM2Rは2本購入しました

翌年2011年、DS向けにMM2Rが発売されました。
ためらいなく、発売日に合わせて購入。

その後、在庫処分価格になっていたところで追加購入。
姪と甥の3名で遊んだプレイデータが残っています。

周回前提のゲーム設計だったので、340時間プレイした履歴があります。

『METAL MAX Xeno』は買っていません

そして今日、新作が発表されました。
家庭用ゲーム機PS4向けのMETAL MAX Xenoです。

METAL MAX Xeno 公式サイトはこちら↓

待望の新作、ではありますが私はまだ購入していません。
その理由を振り返っておきます。

①ゲーム自体から疎遠になっている

生活内容の変化が大きく、夜は早々に寝てしまう日々が続いています。

スマートフォンの普及、労働環境の変化もあって眼精疲労もあるようです。

せっかくのGTX1070搭載PCも、その性能を活かせていません。

②PS4本体の購入に踏み切れない

Amazon調べですが、なかなかのお値段でした。
4K+HDR対応のハイエンドモデル、5万円近い価格です。

新作のメタルマックス以外に、注目していたタイトルがありません。

1作品のためにだけに、5万円の本体を購入する決断ができません。

③交流プレイができない可能性

EVEonlineでMMOを経験したせいか、シングルプレイは物足りなく思います。

最近はIngress(イングレス)PokemonGo(ポケモンGO)で屋外で過ごす時間が多い。

【Ingress】地球上で人類の文化に触れるゲーム

どれだけやりこんでも孤独なゲームというのは寂しいですね。

オンライン交流プレイがあれば...!!
パーティ攻略、PvP(人対人戦闘)、せめてwebランキング集計は採用してほしかった。

他のプレイヤーと交流できる機能、注目しています。

④AIパートナー『ポチ』が不採用

我が家には飼い犬が「いました」
MM2Rでは、家族で過ごした日々を思い出してAIパートナーのポチに同じ名前を付けました。

メタルマックスゼノでは、それはできなかった。

モンハンでは「オトモアイルー」というAIパートナーが存在するようです。

あえて自分の思い通りにならないAIパートナーと過ごすのも、ゲームの楽しみだと思います。


限定盤は完売しました

PS4ではシリーズ初登場のせいか、発売日時点でバッゲージ品の限定版・通常版は完売入荷待ちとなっています。

...よく訓練されたプレイヤー、多いですね。
人類サン、コンニチワ!
ソシテ、サヨウナラ!